2017年10月26日

わたしの料理はおばあちゃん譲りです

こんにちは(*^^*)

今日もよろしくお願いします。

ちょっと実家のことも書いてみますね。
わたしの実家には祖父母も一緒に暮らしています。
だから、両親が共働きだったためにおばあちゃんに育てられたようなもの。
保育園の送り迎えに始まり、食事なんかもおばあちゃんが面倒見てくれていました。
それなので、わたしは本当におじいちゃんおばあちゃん子です。
よく、友達からもおじいちゃんおばあちゃんと暮らせていいな~と
羨ましがられたものです。(*^^*)


ときどき、うるさいな~なんて思っていた時期もありましたけどね。
正直なところさ・・・。
やはり、昔の人だから、今どきのことに理解がない事も多かったです。
髪の毛にしてもさ、少し茶色くしただけで
「外国人じゃないんだから」と文句も言われましたね。
挙句の果てに遊びに来ていた友達にも注意しちゃうんだから
参ったよな・・・。

でもさ、おばあちゃんにしてみれば、キレイな黒髪なのに
わざわざ茶色にする意味が分からないんだよね。
それが、たとえファッションだとしてもさ。
その点、おじいちゃんは細かいことを気にしないタイプです。
わたしが、髪を染めてもまったく気づいていない様子です。
たぶん、若いころから、おばあちゃんが髪型を変えたとしても
気付かずにいたんじゃないのかな。
おばあちゃん、それは寂しかっただろうな~。

そんなおじいちゃんおばあちゃんに育てられました。
料理なんかも結構教わりましたね。
肉じゃがなんかも厳しく鍛えられましたよ・・・。
本当に汁気がなくなるまで煮込むこと、魚のさばき方とかね。
基本的なことは教わりましたよ。
今はそれがすごく役立っています。

よく「お母さんは働いているのだから、手伝いをしないとダメ」
って言われてさ・・・。
本当はテレビを見ていたかったのに手伝わされて・・・
なんて思っていたけれど、今じゃ教わっておいて助かってます。
彼にも料理は褒められているしね。(*^^*)

そんなおじいちゃんおばあちゃんにはいつまでも元気でいて欲しい。
まだ、おばあちゃんの作るおはぎは教わってないからな。
アンコから手作りするからさ。
あの絶妙な甘さと塩加減が難しいんだよね。  


Posted by ゆう100 at 14:05